まどか音楽教室の指導方針
長期的に音楽と関われる生徒さんを
大人になった時、もし楽器が演奏出来たら、仲間と音楽が出来たらどんなに楽しいでしょうか?
辛い時に音楽から慰めを得た、ストレスが解消出来た、励まされたという方は多いのではないでしょうか。
ピアノ、エレクトーンは音楽の基礎(楽譜の読み方、音感育成、音楽史など)を学ぶ事が出来ます。
当教室は、心から音楽が大好きな生徒さんになって欲しい・・そう願っています。
短期間で結果を出す事を求めていません。その為、コンクール重視の教室と比較すると進度は緩やかです。しかし自ら弾きたい曲をレッスンに持ってくるような生徒さんに育っています。
♪ソルフェージュ教育を中心としたレッスン
幼児〜小学校低学年は弾くための技術習得よりも、歌う事、リズム打ち、音当て、音符カードなどに力を入れています。
この時期は耳が発達する時期です。歌う事で音楽の持つ様々な表情(嬉しい、悲しい、優しい、力強い、軽い、重い・・その他色々)を感じる心を育てます。歌う事で気持ちを込めて演奏できるようになります。
小学校低学年以降
指の巧緻性が高まる時期。また楽典(音楽の決まり)を覚えるのも楽しい時期です。
音階などクラシック音楽の基礎を大事にしながら、様々なレパートリーに挑戦していきます。
発表会、ピティナステップなどの目標を一緒に立てて、目標を達成するための方法を一緒に考えます。
発表会の曲は基本的に生徒様の「演奏したい気持ち」を優先しますが、レベルに応じた曲の提案をさせて頂きます。
コンクールは希望者は対応致します。ご相談下さい。
 
生徒さん、保護者とのコミュニケーションを大事にしています
練習で困っている事、練習の仕方について等、どんな小さな悩みにもお答えします。
是非お聞かせ下さい。
「まどか先生は相談しやすい。」と生徒さんや保護者からよく言われます。保護者様と連携を取る事で生徒様の成長をサポートします!
まどか音楽教室では、連弾やアンサンブル活動を応援しています
アンサンブル(合奏)の経験が出来ます。アンサンブルを経験する事で、テンポ感、左右の音量バランスを調整する耳、思いやりの心、協調性が身につきます。

 

先生も演奏者であり続けます
ピティナピアノステップや演奏会など、常に自分自身が舞台に立つようにしています。レッスンでも、生徒さんの前で演奏しながら教えています。
演奏者であり続ける事で、生徒さんの弾きにくい部分や、演奏だけではなく、本番前のメンタル面での悩みが分かるからです。
現在、トリオ・セレーノのメンバーとしてのアンサンブル活動、Instagramでの不定期ライブなど、活動の場面を拡げています。